うちのコーチングでは、
希望者の方には卒業後もサポートをしてます。
これは、当初の現状はとっくに飛び出して
次のステージへ駆け上がった方が、もっとコーチングの
理解を深めたい、どんどん現状の外に飛び出して
ゴールを叶えたいということで行っているものです。
で、その一環で先日グループコーチングを行いましたが、
その参加者がこんな感想をくれました。
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結局多くの人に貢献する立場になることで、
自然と抽象度が高まり、その場でしか出会えない人たちと
高い抽象度で関わる事で、さらに次のゴールが見えてくる
のだとわかってきました!
結局自分のゴール設定がすべてなんだと最近確信しています!
次の領域でさらに高いゴールを設定して未知な領域に進もうと
思うことで恐さもありますが、またワクワクしてきてるので
これが本当に楽しいことなんだと思っています!
グループコーチングを受けることでまた違った角度から人や
モノの見方を学べるのでさらに抽象度が高まるように思います。
ありがとうございました!
(30代 男性 Kさま)
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この方はコーチングを受ける前に社内で
圧倒的な結果を出してました。
数字という点では社内でトップまでもぼり詰めましたが、
その先の景色を観てみたいということでコーチングを
受けることになりました。
数字での結果は、会社への貢献ですが、
それ以外でもたくさん貢献できることはありますね。
後進の育成もそうですし、他の結果を出している方と
より大きなゴールを描いていくこともそうです。
業界全体を見渡して、改善すべき点を洗い出して
社内で提案することもできますね。
そういう風に、抽象度をどんどん上げて考えていくことで
見える景色は変わりますし、やるべきことも見えてきます。
仕事とはいえ、楽しくなければ自分の力を存分に発揮することは
出来ませんし、充実感もないでしょう。
たとえ、高い抽象度から見えていたアクションが
大変なことであったとしても、それが社内、業界全体に
大きく貢献できるならwant toにもなるでしょう。
当然、新しいことをやっていくことになりますから
大きな不安も付きまとうことになります。
しかし、コーチングではこういう不安は大きければ
大きいほど「良いこと」と考えます。
それだけ現状のコンフォートゾーンとズレているからです。
高い抽象度から見えてきたゴールに近づいていくことに
つながるからです。
コンフォートゾーンは、一定期間そこにとどまることができれば
ちゃんと新しいコンフォートゾーンになってくれます。
しかし、コーチングを受けずに新しいコンフォートゾーンを
作っていくのはなかなか大変なので、コーチという存在が
大切になってくるのですが。
話が少しずれましたが、そうした「良い不安」はどんどん
増やしていくべきです。
それ以上にワクワクして、つまらなくなった日々が
ウソみたいに、子供の時のように冒険の日々に変わるからです。
そして、そうした中から本当の意味での充実感を感じて、
多くの人(自分も含む)を幸せにすることができるでしょう。
そういう方を僕は無条件に応援しますし、
何かあったらどんどん協力していきたい!と
改めて思った次第です。
では、今日も最高の1日にしていきましょう!
追伸
認知科学コーチング実践講座。まず最初に、
あるクライアントからの感想文(シークレットセミナー編)
あるクライアントが語る「コーチングセッションって?」
コーチング的「人生を失敗なく確実に好転させる最善の方法」とは?
コーチング的「感情コントロール」の技術とは?
コーチング的「この先の人生の改善法」
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