お陰様で、電子書籍第三弾ぼちぼちと売れています。
ですが、まだまだ支援する額には遠く及びません。
もっと多くの人の力が必要です。
すでに復興支援をされている人もいると思いますが、
忙しかったりで、寄付などするところまで出来て
いない方もおられると思います。
そんな方のためにぼくが代わりに寄付いたします。
もともと電子書籍の売り上げは期待していません。
そんなことよりも、
「世の中に対して貢献したい」という思いでやっている
「世の中に対して貢献したい」という思いでやっている
ものです。
表紙デザインやEPUB(書籍とインターネットをリンクさせたり
目次から対象の文章に飛べる処理のこと)などお金をかけてやっています。
正直なところ毎回「赤字」です笑。
ですが、
より多くの人に元気になってもらいたい、
知らない間にはまり込んだ迷路から抜け出すきっかけになれたら、
自分らしく生きるヒントにしてくれたら、
そういう思いで執筆しています。
執筆してみてわかったこと。
綺麗事を言っていますが、執筆はエネルギーを半端なく使います。
苫米地博士が命を削って書いている、と言っていますが、
執筆を始めてみて、その気持ちがわかりました。
ちょっと昔の話をさせてください。
昔、土岐さん(ぼくのサックスの先生)に習っている頃、
古野塾というのを始めました。
卒業後も土岐さんからもっと学びたい、という思いで卒業生で
始めたものです。
僕らの熱い思いに応えてくれて、これまでにないほどたくさんの
ものを与えてくれました。
そしてある時、
「これ教えたら、もうこれ以上教えることなくなるよ。」
と言いながらも、秘伝を伝授してくれました。
本当にありがたかったです。
しかし、その後、先生は教えるネタがなくなるどころか、
どんどんどんどん提供してくれるものが進化していきました。
そして、より多くのものを与えてくれるようになりました。
僕が時間を割いて、全精力を傾けて執筆しているのは、
こんな感じなんです。
もう、書くことなくなるなーとか思って書いていると、なくなった
端から自分の内から新たなアイデアが湧き出てきます。
そして、読者の皆さんからの熱いメッセージによって、
僕の力が引き出されていきます。
自分の限界なんて、ただの思い込みなんです。
だから、これからも限界を打ち破るようにどんどん書いていきます。
そして、一人でも多くの人が元気で生きられる社会にするために
ギブしまくります。
今回の電子書籍も、ギブしまくったつもりです。
「カネ・女・名声」全て手に入れる、とありますが、コーチング
マインドを実践すると、自分が叶えたい事を実現することごできます。
なので、上記の三つくらい手に入ってしまいますよ、という意味で
サブタイトルをつけています。
コーチングに関心がない人も、寄付を名目でいいので、是非手に
とってください。(もちろん、代わりに支援に使わせていただきます)
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