これを知らないと、「今」はどうやっても変えられない。

目安時間:約 4分

明日は、月例の気功ヨガコラボクラスです。

 

このクラスでは、

一般の気功やヨガでは習えない事を提供しています。image-9

 

 

気功は、僕が担当。

 

 

ヨガは、うちの奥さんが担当。

 

 

うちの奥さんは、この道十数年のヨガの先生です。

 

 

普通の事をやるのは2人とも嫌いです。

 
 
だから、コラボをすることになりました。
 

さて、このクラスでは「悟り」は大前提です。

 
通常、ヨガのクラスなどでは、解脱や悟りを目指しますね。
 
 
しかし、今の世の中、悟ることは中学生でも出来ます。

この世は全て「幻」です。
 

この世界を認識しているのは、脳です。
 

五感を使って現実を把握しています。

もっというと、把握している"つもり"です。
 

昔、マトリクスという映画がありましたね。


そのバーチャルリアリティの世界を主人公のネオは信じていた
わけですが、
 
 
それは脳幹に刺されていたインターフェイスからの情報を元に、
「これが現実の世界だ!」と認識していたのです。
 

ゲームをやる中学生は、ゲーム中はその世界に没頭します。
 
 
それは、元いる現実より臨場感が強くなっている状態です。
けど、ゲームが終われば現実に戻ります。


ゲーム中は、ゲームの世界がその子にとっては「現実」なわけです。
 

同様に、映画などもそうです。
 

映画に没頭している最中は、映画が「現実」になります。
 

映画を見て、笑ったり、泣いたり、元気が出たりするのは元いる
現実より映画の世界の方に強い臨場感を感じているからです。
 

そして、終われば元の現実に戻る。


つまり、現実かどうかは「臨場感次第」なのです。


コーチングでは、クライアントのゴールの世界に臨場感をもたせて
いきます。


そして、そちらが現状より臨場感が高まれば、それはクライアントに
とっての現実となり、実際の結果もあとから付いてくることになり、
つまりゴールが実現するのです。
 

話に戻すと、先ほど伝えたように、
ヨガでは通常、解脱や悟りを目指します。
 

残念ながら、悟るだけではなんの役にも立ちません。
 

先ほどお伝えしたように、僕らはそもそも幻の中に生きています。
 

だから、悟った時、最初はむなしく感じます
 
 
どうせ幻なのですから。


しかし、コーチングでは、
あえてこの幻に意味をもたせて生きることが
大事であると考えます。
 

僕はコーチですから、やはり悟るだけではなく、
その先、自分の機能を世の中にどう果たすのか?
というところまでいきたいし、そうあるべきと思っています。
 

だから、コラボクラスではそういう話もしています。
 

自分のためだけではなく、
抽象度をあげれば自分も他人も同じ「人」という括りになります。


自分のためだけではなく、自分を含むより多くの人にとってためになる
こと、そういうことをこのコラボクラスでは伝えています。
 

因みに、僕がなぜ気功ができるのかというと、コーチになる過程で
「本物の気功」を学んだからです。
 

この技術は本当に
 
 
キケンなほど強力です。
 

キケンと書きましたが、もちろん危ない目には合わせません笑。
 

実際のクラスでは、楽しく学んでもらってます。
 

"一生ものの技"なので、ぜひ学びに来てください。
 

うちの奥さんのヨガも超強力ですよ。
 
自分もみんなも幸せにしたい!
 
 
そんな方はこちらをぜひご利用ください。
 
 

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苫米地式認定コーチ:三木俊彦

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