昨日は、震災から「21年」という日でした。。
何も書くことが思いつかなくて、
けど、僕の人生にとって大きな影響を与えた「出来事」だったので、
何か言いたいと思った。
けど、どう言えばいいのか整理がつかず。。
あの当時は、音大への入学が決まっていて、
希望を胸に、同級生たちの勉強の追い込みをよそに、
練習やスーパーでのレジ打ちバイトや遊びに邁進?する日々でした。
楽器は、運良く垂水にある高校の部室に置いてたので無事でした。
うちは全焼したけど、身内には怪我人も亡くなった人もなく。。
けど、後輩や同級生、他にも家族でよく通っていた
焼肉屋のおばあちゃんは不幸な状況になってしまった。。
あの当時を考えると、奇跡的に助かったなー、とホント思います。
誰がどういうことになってもおかしくない。。
部屋のテレビは僕の頭のすぐ横に落ちてたり、
両斜め向かいの家は両隣に突っ込んでたし、
うちの向かいもたまたま倒れずに済んでたけど、
揺れ方によっては古い家だったのでどうなったか分かりません。
僕らは、奇跡的に「今」を生きています。
当たり前だと思っていることこそ、
実は「奇跡的」なことの連続をへて生きているわけで。。
だからこそ、生き残った僕らはしっかりと未来に目を向けて、
不幸に見舞われた方々の分まで生き抜く必要があります。
そのためには、ただ一度しかないこの貴重な人生を「大事に」すべきです。
「未来」にぶっ飛んだ夢を掲げること。
「今」何すべきかを選択する時は、夢を叶えた自分らしいものを選ぶ。
そうしていくだけで、あなたの人生は大きく変わります。
もちろん、違和感だらけになります。
けど、それが前に進んでいる証拠。
自分自身を違和感だらけにして、どんどん夢を叶えていきましょう。
それが、奇跡的に生き抜いた僕らがやるべきことです。。
そんなことを思った震災の日でした。
認知科学コーチング実践講座。まず最初に、
あるクライアントからの感想文(シークレットセミナー編)
あるクライアントが語る「コーチングセッションって?」
コーチング的「人生を失敗なく確実に好転させる最善の方法」とは?
コーチング的「感情コントロール」の技術とは?
コーチング的「この先の人生の改善法」
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