新年度。環境適応力を上げるこんな方法

目安時間:約 5分

「雨」の神戸より。

 

さてさて、クライアントをサポートする日々ですが、
いろんな相談がきます。

 

 

守秘義務があるので詳しくはかけませんが、

 

 

「新しい環境にどうなじんでいけばいいのか?」

という質問をもらいました。

 

 

もしあなたが新しい環境に戸惑っているなら、
ちょっとこんなことを考えてみて欲しいと思います。

 

 

あなたは、今いる環境にすぐ馴染めましたか??

 

 

職場の見知らぬ人たち、、

 

初めてやる仕事、、

 

 

通勤経路も戸惑いを覚えつつ、

 

 

時には寝坊して遅刻しそうになりながら、、

 

 

ご飯食べそびれて空腹の中、ランチ休憩まで乗り切った、、

 

 

便秘になった笑、、

 

 

などなど、そんなことがたくさんあったはずです。

 

 

けど、今のあなたはちゃんと環境に適応して、

 

さも昔からそうしていたかのように
日々生きていると思います。

 

これは、慣れない環境に対して最初は
コンフォートゾーンからずれていたので
不安になったり、失敗したり、しているわけですけど、

 

時間が経つにつれてつれて、その環境は自分の
新しいコンフォートゾーンになっっていったわけです。

 

 

これは環境に対する「適応能力」とも言えます。

 

 

人は、大概のことに慣れて、
対応できるようになるのはご存知だと思います。

 

 

なので新しい環境がコンフォートゾーンでなくても
そのうち、そこがちゃーんと居心地のいい場所になります。

 

 

しかし、この点は意外に注意が必要だったりもします。

 

コンフォートゾーンはいい環境でも、悪い環境でも
コンフォートになってしまうからです。

 

 

現状打破できない人の多くは、
自分のゴールのふさわしくない環境が
コンフォートゾーンになっている場合が多いからです。

 

 

なので、その「間違ったコンフォートゾーン」を
ゴールに合致した内容に変えていく必要があります。

 

 

ということで、こんなワークをやってみましょう。

 

 

実際やった人はどんどん自己変革を起こしている発想法なので、
ぜひ時間をとってやってみてくださいね。

 

 

<コンフォートゾーンを自在にあやつるワーク>

 

 

0,ノートや紙を用意してください。

 

 

1,仮でもいいので、自分の理想的な状況を書き出す。

※たくさんあるほうがいいので、30個は書き出しましょう。

 

2,そして、その理想的な状況から考えて、今やるべきことを
書き出していきます。

※これもたくさん書いた方が、気づきが多くなります。
頭ひねるかもですが、どんどん書いてみてください。

 

3,2,で書き出したやるべき行動を実際にやります。

 

いかがでしたか??

 

 

3,の行動は、些細なことからでいいです。

 

理想から考えてふさわしい行動を少しずつ積み重ねていくことで

驚くほど大きな変化を生むことになります。

 

 

多くの人は、「理想からの逆算」ができていない場合が多いからです。

 

ということで、ワークを実践して自己変革を起こしていきましょう!

 

 

応援してます!!

 

 

 

追伸

 

 

もし、そもそも自分の理想を描けないなら、、

 

 

夢実現のロードマップを無料で差し上げます!

 

 

このメルマガに登録することで
実際に多くのクライアントが現状打破した
方法をお渡しします。

 

手に入れたい方は、ぜひ無料メルマガにご登録ください。

無料特典を受け取る!

この記事に関連する記事一覧

comment closed

トラックバックURL: 
プロフィール

苫米地式認定コーチ:三木俊彦

苫米地式認定コーチ:三木俊彦
詳しいプロフィール

カテゴリー
Twitter でフォロー
最新投稿
タグからもチェックしよう!
アーカイブ
2024年12月
« 8月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031