そういうことはよくあると思う。
家事や育児、仕事が忙しいから、自分の本当に
やるべきことを後回しにしてしまう。。
自分のことというのは、切羽詰まって何かしなければ
いけない限り、日々の諸々を優先して行いがちだ。
しかし、それで本当にいいのだろうか??
たしか、フランクリン・コヴィーの「7つの習慣」で
優先順位の話があったと思うが、
具体例としてこのようなものが緊急ではないが重要なものだ。
・人間関係作り
・予防行為
・最新再生(自分を磨くこと)
・準備や計画
・適度な息抜き
音大の後輩に鉄工所の息子がいたが、彼は親から、
「段取りが8割」と教わっていたそうだ。
そして、これらの発想はコーチング的に考えても、
これらはとても大事だ。
現状の外の高いゴールからみて、ふさわしい行動は
何か考えていくのだ。
それは、緊急なことよりも、根本的に大事な
「人生のあり方」に関するものが多くなる。
消費的な、衝動的な行動よりもより豊かに日々を過ごす、
より多くの人に貢献する、
自分自身が日々に充実感を感じて生きる、、
そう言ったことを選ぶようになるだろう。
家事、育児、仕事を一段高い抽象度から俯瞰して
そのバランスを調整するようになるだろうし、
家族の構、旦那さんと奥さんのは家事分担など
ミーティングするようになるだろうし、
ママ友同士で育児ストレスを軽減するために持ち回りで
子供の面倒を見るようになるかももしれないし、
買い物はネットと出先で上手に段取りするようになるだろうし、
子供のために、将来の老後のために、お金のことを学ぶ
ようになるかもしれないし(FPさん三級程度を取れば
家庭のお金のことは分かるようになる)、、
と言った具合に、構造改革的なことを行うようになるだろう。
これまでの追われ続ける日常から脱出して、
自分の時間もあって、仕事も充実して、家事育児の負担も
極端にかかりすぎない生活に変わっていくだろう。
もちろん、いきなりこんな風に「絵に描いた餅」のようには
いかないかもしれない。
しかし、行動しないことには、試行錯誤を始めないことには、
なにも変わっていかない。。
なので、頭ではわかっているけど、が口癖の人は、今すぐ
ゴール設定をして、そのゴールの自分にふさわしいことを考えていこう。
すると、これまで見えていなかった活路がどんどん見えてくるようになるはずだ。
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