ミュージシャンは根っからのコーチ??

目安時間:約 4分

ミュージシャンは根っからのコーチ??

今日は今週日曜にあるライブのリハーサルでした。image-3

 

このバンドはビッグバンド(大編成のジャズバンド)で

曲もサドメルがほとんどで(知る人ぞ知る名ビックバンド)

難易度がめちゃめちゃ高いです。

 

メンバーは、関西のみならず全国的に活躍しているミュージシャンを

中心に構成されていますが、百戦錬磨の彼らでも(僕を含む)、

ヒーヒー言ってます

 

ほんまっすよ!情報量多すぎて、吹いても吹いても

どんどん抜けていく感じ。

 

今日も昼間3時間くらい吹きまくってましたが、なかなか難攻不落です。

 

まあ、楽勝ですけど!(どっちやねん)、、

want toであり、現状の外、高いエフィカシー

けど、僕は(多分他のメンバーも)ヒーヒー言いながら、

内心めちゃめちゃ楽しんでるんです。

 

「至福のコーヒータイムならぬ、ヒーヒータイム」です笑。

 

やっぱりミュージシャンは、

 

  •  「常に今までよりもいい演奏がしたい!」 
  • 「もっと自分を高めて色んなステージに立ちたい!」
  • 「何より自分を成長させてくれるものにチャレンジしてもっと音楽を楽しみたい!」

 

そういう気持ちで溢れています。

 

ミュージシャン稼業は、御察しの通り決して楽なものではありません。

けど、自分が好きなもので食べていきたい。

一生一ミュージシャンとして音楽を心から楽しみながら成長し続けたい。

 

そういう、まさに「want to」で生きています。

 

好きじゃなかったら練習を何時間も出来ないし

(ほんまエネルギー使いますよー)、社会的にいろんな目で見られることにも

耐えられないでしょう。

 

あと、「自分が世界一だ!」って思っていないと出来ません

(例に漏れず僕もそう思ってます)。

 

というか、ずっと何十年も続けている人はこのマインドを必ず

心のどこかに持っています。

 

だから、いい演奏ができなかったら、めちゃめちゃ悔しいし、

そうならないように日々、鍛錬を欠かさず自分を高めています。

 

これって、「現状の外のゴール」であり「高いエフィカシー」の感覚なんです。

 

実はベテランコーチだった?!

 

こうやってみていくと、ミュージシャンって幸せもんなんです。

 

妥協を許さず、好きな演奏のために、聞いてもらうお客さんのために、

自分の音楽で幸せになってもらうために、ひたすら自分を高めていく。

 

僕がコーチングを学んで得た感想はこういうものです。

 

あと、こういうのもあります。

 

「なんや、昔からコーチング理論実践してたやん!」

 

ということで、この道二十年のベテランコーチ(笑)のコーチングを

体験してみたい人はこちらをご覧ください

 

では、今日も最高の1日にしていきましょう。

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