けど、僕は(多分他のメンバーも)ヒーヒー言いながら、
内心めちゃめちゃ楽しんでるんです。
 
「至福のコーヒータイムならぬ、ヒーヒータイム」です笑。
 
やっぱりミュージシャンは、
 
-  「常に今までよりもいい演奏がしたい!」 
- 「もっと自分を高めて色んなステージに立ちたい!」
- 「何より自分を成長させてくれるものにチャレンジしてもっと音楽を楽しみたい!」
 
そういう気持ちで溢れています。
 
ミュージシャン稼業は、御察しの通り決して楽なものではありません。
けど、自分が好きなもので食べていきたい。
一生一ミュージシャンとして音楽を心から楽しみながら成長し続けたい。
 
そういう、まさに「want to」で生きています。
 
好きじゃなかったら練習を何時間も出来ないし
(ほんまエネルギー使いますよー)、社会的にいろんな目で見られることにも
耐えられないでしょう。
 
あと、「自分が世界一だ!」って思っていないと出来ません
(例に漏れず僕もそう思ってます)。
 
というか、ずっと何十年も続けている人はこのマインドを必ず
心のどこかに持っています。
 
だから、いい演奏ができなかったら、めちゃめちゃ悔しいし、
そうならないように日々、鍛錬を欠かさず自分を高めています。
 
これって、「現状の外のゴール」であり「高いエフィカシー」の感覚なんです。
 
実はベテランコーチだった?!
 
 
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