曲の準備が全然できてない。。
本番は毎回不安に支配され緊張でガチガチ。
けど、それでも吹きたい、、アドリブを楽しみたい!
そんなサックスの生徒さんがあるたった1つのことをやったおかげで、、
曲の練習ポイントがはっきりとわかって限られた時間内に
必要な準備が出来た。
本番、不安に支配されることなく、緊張してるけど、
演奏を満喫できた!
このやり方をすれば、今後より一層の上達と、演奏を楽しむことができると
希望が持てた!
少し考えてみてください。。
、、
、、、
、、、、。
実は、簡単なことをしただけです。
整理をしたのです。
演奏するにあたってのチェック項目を伝えて、
弱い項目を潰す。
それをやっただけです。
今回はジャムセッションというイベントでの
演奏でした。
これは空手でいう乱取り?組手を人前でやるようなもので、
演奏者が集まってその場で曲を決めて演奏するというものです。
ジャズが演奏できるようになるために不可欠なものです。
大体の場合、自分が希望する曲を、みんなが知ってそうなものから
選べば演奏できます。
ジャズの曲をやるときは最低限の確認ポイントがあります。
演奏曲のキー、メロディー、サイズ(メロディーの長さで決まることが多い。)、
コード進行場で使うスケール、ソロを回す段取り、イントロエンディング、
など必要なことを確認します。
ですが、こういう点をぼくから生徒さんに確認するのを
あまりちゃんとやってませんでした。
というのも、そうしたことが自分の中で
「当たり前」になっていたからです。
で、よくよく考えて見たらそうした確認を生徒さんに任せていたなと、
思い直して、チェック項目をリストアップして伝えました。
すると、本人は頭の整理がついて、楽しく演奏できた、
そういうわけです。
ぼく自身は、限られた準備時間の中で最大限パフォーマンスを
発揮するために俯瞰的に考えたところ、こうしたアイデアが出ました。
いわゆる「抽象度を上げた」わけです。
そして、盲点、抜けを見つけたわけです。
これはスコトーマが外れたってことですね。
そして、生徒さんも実践したことで、抽象度を上がり、
スコトーマが外れたのです。
日常で、そういったことはよくあると思います。
時間は有限ではないですから、限られた時間内で結果を出すことが要求されます。
そんな時に、時間がないときほど、
ぜひこうした「タスクの棚卸し」と「段取りの確認」をするといいと思います。
こうしたことはやってる人はやってると思います。
ぼくもそうでした。
けと、スコトーマはできるわけです。
なので、これまでの見ている抽象度より一段上げることが重要になります。
今回の場合は、数日で準備をしっかりできるようにも、
これまでより期間においてハードルを上げました。
それによりスコトーマが外れました。
あなたも、いつもやっている段取りを、
達成すべき結果のハードルを上げて考え直してみてください。
すると、思わぬ点でストコトーマができてることに気づくこともあります。
新年度迎えるにあたって何かしたら新しいチャレンジを考えていると思いますので、
ぜひ、これまでの自分のハードルを上げてスコトーマはを外していきましょう!
PS
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