この記事を読んでみてください。
ぶっちゃけた尾木ママは偉いが、
イイコ症候群(長男長女病と僕は呼ぶ)は深刻。
僕の周りでも長年苦しんでいた人いたけど、
コーチングをしてあげて根本的に解決しました。
ところで僕の兄は知的障害者です。
なので僕は小さい頃から次男だけど長男みたいな不思議な
ポジションにいました。
それで別に苦しんだことはないけど、
長男長女が苦しむことは理解できます。
ていうか僕は小さい頃からケンカっ早くて問題ばかり起こしてました。
中学の時に友達とケンカして目のすぐ上を殴ってしまい、
あわや失明かということもありました。
母親と一緒にその友達の自宅までお菓子を持って謝りに行き
「男の子同士ならそんなこともあるだろう」と許してもらい、
大事にはならずに済みました。
また感情のコントロールも下手でしたね。
すぐカッとして爆発させていました。
一方で学級委員長をやったり合宿があるとグループの長になって
しっかり取り仕切る、先生からも信頼を得ていたと思います。
イイコを演じていたのかもしれません。
これらのことはある意味矛盾したように見えます。
今考えると「不思議なポジション」でどう振る舞うべきか迷っていて
(次男なのに長男的ポジションにより、つまりイイコ長男的、
奔放に喧嘩などする=本音の長男的または次男的?)
情動に流されて抽象度が下がり爆発した時は、自分のことが
コントロール出来ていなかったことの表れだったのかもしれません。
そう考えると、ある意味でイイコ症候群で苦しんでいたのかも笑。
けど、僕のそういう不思議なポジションを経験したことが
ノットノーマルであり、
普通と違ったことでミュージシャンとしてコーチとして
多くの人の役に立っていることを実感しています。
視点を色々と切り替えながらその人のことを考えられるからです。
同じようなことで苦しんでいる人がいたら言ってください。
力になります。
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