自分が決めることに自信がない人もこの方法に慣れていけば、、

目安時間:約 4分

印象的だったのは、、

 

 

先日のセミナーに参加された方からimage
こんな声をいただきました。

 

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印象的だったのは現状の外にゴールを設定することが大事だというところ。

 

 

普通は自分の想像出来る範囲のゴール設定にしてしまいますが、

でも、何かを成し遂げるには自分の想像の範囲では届かないことを

やっていくしかないのだなと思いました。

 

 

そして、自分が決めることに自信がない人もこの方法に慣れていけば、

自信を持って自分の人生を自分で決めて納得のゆく人生を歩いて行けるように

なると感じました。

 

 

またセミナーに参加して様々なお話しを聞いてみたいです。

 

(40代 女性 Kさま)

 

 

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この方は、まだまだ一般的ではないですが
ここを押さえていないと何も動いていかない、

「ぶっ飛んだゴール」の大切さに気づいたようです。

 

自分の想像もつかないぶっ飛んところにゴール設定をすると、
発想が変わります。

 

 

ぶっ飛んだ、常識はずれな結果を生むことにロックオンすることで、
視点が変わります。

 

 

 

大げさな言い方をすれば、この世界の捉え方が変わります。

 

 

人は知らず知らずのうちに、自分に限界を作ってしまいます。

 

 

それは、常識が邪魔するのですが、
例えば、海外旅行へ行くと外国人の振る舞いや
旅行先の常識が日本とまるで違うことに驚きます。

 

 

爆買いなど、アジア系外国人が大挙して日本へ訪れることにより
困惑する日本人が多いのも、日本だけで通用する常識で
物事を判断してしまうから、ということも多いでしょう。

 

 

僕自身、ジャズの本場ニューヨークに1年住んで研鑽を積んだ
ことがありますが、最初の半年は、アメリカの常識や価値観を
受け入れられずストレスだらけでした。

 

 

ニューヨークに憧れて来たのに、知らず知らずのうちに
嫌いになっていたように思います。

 

 

しかし、ある時、自分の狭い価値判断に気づき、
人は人、自分は自分。と、自分とは異なる考え方の人も
尊重できるようになりその瞬間、

 

なんて自由なところなんだ!

 

 

と、嫌いから大好きなところに大きく転換しました。

 

 

これは、今思えば抽象度が上がってスコトーマが外れたからでしょうが、

 

自分にとってその後の人生観を変える衝撃的なことであり、

今やっているコーチングともつながる体験です。

 

 

このように、常識に毒されている自分を壊すことはとても大事です。

 

 

そして、ゴール設定をすることも大事です。

 

 

自分の限界は、自分のマインドが決めています。

 

 

それによって見える世界も決まります。

 

 

見える世界がずっと同じのままだったら、
何も新しいことは生まれませんし、社会の変化についていく力も
養われません。

 

 

どんな時代であろうが、状況であろうが軽く乗り越えて、
自分らしく自由を手にして生きるためにぶっ飛んだゴールをたてて、
自分の常識を壊していきましょう。

 

 

そうするうちに、あなたはどんどん望む人生を手に入れるためのヒントを

見つけて自分の可能性を感じられるようになるでしょう。

 

 

 

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苫米地式認定コーチ:三木俊彦

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