シルバーウィークだからこそ考えたい職場の〇〇。

目安時間:約 4分

たまにこんな悩みを相談されます。

 

 

職場での状況が思わしくない。image

 

 

上司は理不尽極まりない。

 

そして、全く聞く耳を持ってくれないし、
同僚も現状を変える気がない。

 

 

そんな状況でどうすればいいのか!??

 

 

といったものです。

 

 

あなたの周りでもよくあることかもしれません。

 

 

これは、職業に関することですので、
まずその定義をはっきりさせることが大事です。

 

 

職業とは、

「自分の機能を世の中に果たして行くこと。」

です。

 

 

自分の能力を最大限発揮して、世の中に対して
大きな貢献をして行くこと、それが職業の定義です。

 

 

冒頭のケースを、この定義に基づいて考えると、
その職場は、相談者にふさわしくない状況かもしれません。

 

 

理不尽な指示や、くだらない人間関係のゴタゴタに付き合うことは、
自分の機能を発揮する妨げになります。

 

 

世の中には、この相談者の機能を求めている人がたくさんいるはずです。

 

 

そうした人のところへ動いた方が結果的に世の中のためになります。

 

 

元いた職場はなんらかの影響を受けるかもしれません。

 

 

しかし、それは雇っている人の意見を聞こうともしない
上司が悪いです。

 

 

今の日本は経済の自由競争が許されていますから、
淘汰されるのも仕方ないことです。

 

 

もし淘汰されることになっても、それによって学びを得られるなら
悪いことでもありません。

 

 

もしあなたが職場などで悩んでいることがあるなら、
この「自分の機能を世の中に果たして行くこと。」という
職業の定義をよく考えてみてください。

 

 

一度、定義を考えることで抽象度が上がり、
やめなくても他の効果的な解決法を見つけられるかもしれません。

 

 

しかし、1つの職場で自分の人生を全うする時代でもないことも再認識しておくことは
大事なことですぜ。

 

 

追伸

 

こうした自分では考えるのも面倒くさい、けど、
なんとかしたいことを打開するヒントが得られる
灯台カフェは、いよいよ明後日となりました。

 

 

明日17日土曜日23:59をもって募集締め切り

 

とさせていただきますので、

ピンときた方は是非ご参加ください。

 

 

なお、灯台カフェでの会話は参加者全員に
守秘義務を結んでいただきますので、安心してお話ししていただけます。

 

あなたとお会いできることを心から楽しみにしてます!

 

 

灯台カフェで、心の荷を降ろす!!

 

 

 

この記事に関連する記事一覧

comment closed

トラックバックURL: 
プロフィール

苫米地式認定コーチ:三木俊彦

苫米地式認定コーチ:三木俊彦
詳しいプロフィール

カテゴリー
Twitter でフォロー
最新投稿
タグからもチェックしよう!
アーカイブ
2024年4月
« 8月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930