息子と全く連絡がつかなくなった。。

目安時間:約 9分

一人暮らしをしている息子(アラフォー、独身)と全く連絡がつかなくなった。。

 

ある年配の女性からこんな話を聞きました。

 

 

一人暮らしをしている息子(アラフォー、独身)と
全く連絡がつかなくなった。。

 

 

この息子さんは前から精神的にアップダウンが激しく、
母親である女性も日頃から心配していたようですが、
いよいよ、1日に何十回と連絡しても、全く反応なしに。

 

息子の住むマンンションの合鍵を持っていないので、
部屋に入って確認することもできず。。

 

 

不動産管理会社に連絡したら、
警察を呼んでもらわないと開けられないと。。

 

 

この女性は、過去にビジネスパーソンパートナーを
自殺で亡くしています。

 

しかも、その現場の第一発見者でもあったのです。

 

さらに、過去にお世話になった方も
事業の失敗から電車に飛び込んでしまって。。

 

そうした経験から、今回息子がもし、
同じようになっていたらどうしようと、
パニック状態になっていました。

 

 

その後、どうにもならないので
警察を呼んで、不動産管理会社も立ち会って
意を決して部屋を開けてもらいました。

 

 

もちろん、消そうとしても思い浮かんでしまう

最悪のシーンを頭によぎらせながら。。

 

 

ですが、、

幸い、息子さんは親から連絡を無視していただけで部屋にいました。

 

 

普通に生活していたようでした。

 

「人騒がせな息子」で済みました。

今回は。。

 

 

今回はなんとか難を逃れました。

 

 

そして、合鍵を作ることにも同意をとって、
今後このような事が起きないように息子とも話しました。

 

 

実はこの息子さんは、半年以上前に職場でのトラブルで、
退職していました。

 

 

そして、その後、ずっと引きこもっていたのです。

 

 

そろそろ貯金がなくなるという事で、、
なんとかしないといけないとは思っていたようですが。

 

 

おそらく、彼は母親にも相談できす、自分でもどうしていいのか分からず、
1人悶々と日々を過ごしていたのだとお思います。

 

 

母親の方は、なんかあったら相談すればいいんだと、

1人ぼっちじゃないんだからと諭しました。

 

 

しかし、こんなことになって相談できるでしょうか??

 

 

おそらく、この息子さんは、過去に同じようなことを繰り返して、
自分をダメなやつと思い込んでいるのでしょう。

 

 

何をやっても、続かない、いい歳なのに結婚もしていない、
親から心配されるような情けないやつ、、。

 

そうやって、どんどん自分を責めてしまっていたのでしょう。

 

しかし、こんなことをしても仕方ありません。

 

 

コーチング的にいうと、全く問題はありませんが
こういうことで自分を責め続ける人は多いです。

 

 

もしかしたら、あなたもですか??

 

 

この息子さんは時間の捉え方を間違っていたのです。

 

 

やりたい事がないとだめと思い込んでいたのです。

 

 

常識から外れている自分はおかしいをと思い込んでいたのです。

 

しかし、そんなことはありません。。

 

最近、海外ドラマは決まって同性愛者が登場します。

 

 

これはオバマ政権の時に同性愛者の結婚を認めた影響からでしょう。

 

 

旬な話題でもあるし、同性愛というテーマがドラマを
より魅力的に、新しい発想で描くこともできます。

 

何より、潜在的に同性愛者がたくさんいて、
共感を集められるのだと思います。

 

 

映画ドクター・ストレンジの主人公役を務めた、
ベネディクト・カンバーバッチが出演した
イミテーションゲームとう作品があります。

 

 

そこでで同性愛者の役を演じていますが、
舞台は第二次大戦中のイギリスでした。

 

 

当然、同性愛者は公言できませんでした。

 

 

犯罪になるからです。

 

 

同性愛者なだけで、罪に問われるのです。

 

実際、同性愛者である事がバレて
裁判になり服役か化学的去勢に問われることになります。

 

今からではあり得ませんが、
昔は同性愛はそれくらい許されないことでした。

 

なぜなら許されなかったかというと、
ルールが、常識がそうなっていたからです。

 

 

同性愛はおかしい、ダメというルールがあったから、ダメでした。

 

 

ルールなんて、常識なんて、本質的にどうもいいことです。

 

 

もちろん、他人に迷惑をかけることはよくないです。

 

 

しかし、大事なのは、、

 

 

視野を高めて物事をよくみる、思考することです。

 

先ほどの引きこもっていた息子さんの件も、

本来は未来から過去に流れる時間の流れ。

 

 

過去は関係なく未来を描くことはできる。

 

 

自分のやりたいことは常識に縛られる必要がない。

 

 

そういったことを知っていれば、大ごとにはならなかったでしょう。

 

 

※因みに、冒頭の件については、僕も対応を開始しています。

 

 

この世は、全て幻です。

 

 

脳の機能から明らかですが、

人は物事を都合よく解釈し、事実を捻じ曲げます。

 

もしあなたが、現状苦しさ、生きづらさを感じているから、
自分の考えがどこからきているものなのか、よく考えてみてください。

 

 

おどろくほど、親や一般常識の影響があるとお思います。

 

 

もしそれに気づいたら、そんなものは横に置いて
未来がどうあるべきか自由に考えていきましょう。

 

 

最初はイメージしにくいかもしれません。

 

 

しかし、、考え始める事で、ちょっとした行動で、
この先の未来を大きく変えることにもなります。

 

僕はあなたを無条件に応援してますから、
ぜひ取り組んでみてください。

 

 

 

追伸

 

未来がどうあるべきか描く時にとても

役立つのがゴール設定という方法論です。

 

今、ライトハウスコーチングの無料メルマガに登録すると、
こんな特典が付いてきます。

 

 

<失敗しないゴール設定7つのツボ>

 

 

ちゃんと結果の出る目標の立て方がわかります。

 

 

実際使った人からこんな声をいただきました。

 

 

「この特典のワークをやって気付けたことがあります。

 

 

現状、過去の経験してきたことと、
切り離してゴール設定すると言う点についてです。

 

 

私はここが出来ていなかったかもしれません。

 

 

私は過去の学生時代に成績が振るわずに、
周りの生徒からも、先生からも、こいつは出来ない奴だ見たいな目で、
そう見られていたことがとても悔しかった思い出がありました。

 

だから、頭が良くなりたいと思うようになり、
その思いにばかりにフォーカスしていたと思います。

 

しかし、三木さんの特典音声を聞いているとき、
私は色んな事を理解したいだけなのだと言う気持ちに気づきました。

 

 

私の中ではこの二つは、だいぶ違います。

 

この気持ちからまた新たなゴール設定をしたいと思います。

ありがとうございます。」

 

 

あなたも利用して現状打破していきましょう。

 

 

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