常にリラックスして結果を出しまくる呼吸法とは?

目安時間:約 3分

たかが呼吸、されど呼吸。。

 

 

先日の気功ヨガコラボクラスの参加者からimage
こんな感想頂きましたのでご紹介します。

 

 

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昨日の、気功とヨガのコラボ。

 

 

やはり、リラックスしてできるヨガは、はいり込み方が深いです。

 

 

身体の芯から動ける感じでした。

 

 

自分で自分をリラックス状態に持っていくのはなかなか難しいです。

 

 

落ち着いて逆腹式呼吸が、つづけれるか?どうかがカギですね。

 

 

(50代女性 Mさま)

 

 

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逆腹式呼吸は、リラックスを生成するために
とても大事な呼吸法です。

 

 

普段の私たちの呼吸は、
吐くときにお腹を収縮させますが、

これは緊張を呼びます。

 

 

吸うときというのは、体は力が入らないようになっていますので
口で吸おうが鼻で吸おうがリラックスしています。

 

 

ですが、お腹を収縮させる吐き方により、
リラックスは中断してしまいます。

 

 

しかし、吐くときにお腹を収縮させず緩めていく、
膨らませていくようにするとリラックスは継続できるので、
深いリラックス状態にたどり着くことができます。

 

 

この呼吸は、習慣化すると、いつでも瞑想状態を保つこともできます。

 

 

瞑想しているときは前頭葉がフル回転しているので、
スコトーマ外れやすく、抽象度も高まります。

 

 

その結果、現状打破のヒントもどんどん見つかります。

 

 

あ、そっか!

 

 

みたいな発見がわんさかできるようになります。

 

 

日々がウソみたいに楽しくワクワクで満ちてくるので、
ぜひ実践してもらえたらと思います。

 

 

逆腹式呼吸のやり方

 

<ステップ1>

 

 

吐くときに体を緩めていく。

 

※吸うのは何でもいいです。

 

 

<ステップ2>

 

 

①吸うときに軽くお腹を凹ませる。

 

 

②吐くときにお腹を膨らませていく。

 

 

③ ①と②を繰り返す。

 

 

※体が緊張しているところを見つけたら
緩めていく。

 

 

10月のコラボクラス予定はこちらからご確認ください。

 

ラクして元気になれる遠隔気功はこちらから。

 

 

では、今日も最高の1日を!

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